詩人:蜜稀
君の背中に爪を立てたその後ずっと君は傷跡を気にしてた自分は何をしたんだと自問自答したけど結局答えは見つからなかったわかったのは自分が劣等感の塊りでそんなときの自分はなんでも出来てしまいそうな気がすること君は何にも言わなかったけどあの時罵倒してくれればあぁ、と自分を哀れな目で見ることが出来たのに。