詩人:黒神仁
百人が百人輝いてるようには見えない。でも、百人が百人の色でできているのは確かなんだ。どうしてみんな不安がって色をそろえたがるの?「君」という色が呑みこまれてしまうよ。私は「君」がいなくなると寂しいな。