詩人:アイカ
倒れまいと必死にこらえています空を語るには汚れすぎてるこの手のひら。一秒……時を重ねるごとに義務と言う名の自由が、かさなって身動き一つできなくなって四角い箱の中から助けを必死に求めています。悲劇と呼ぶにはあまりにも足りないなんて悲しいお話