詩人:あいく
夜空に星の瞬きは知りつつもまた見上げては星を探して夜空に星の瞬く事はわかり過ぎている今更何を確かめようと私は夜空を見上げるのかでも本当は確かめているんじゃ無くて探しているのだろう星の存する事を知るそれだけでは決して夜空を知悉するには至らないのだから探して見つかるのはまた新たな探し物夜空の星の深遠に引き込まれるのだ知っているだけではわからないから見上げなければわからないから。。。