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詩人:甘味亭 真朱麻呂
桜が咲いたあの季節も
枯れ葉が舞う秋の季節も
雪の降る寒い冬の季節だって
思いは胸に残ったままだったはず
だから 僕はどれだけの季節と時代を通り越そうが
ずっと ずっと 忘れずに覚えてる
ずっと ずっと 記憶に残ってる
君と繋いだ愛の結び目
解けないように かたく結んでおこう
あの日の言葉がいつの日か本物になるそのときまで
ずっと ずっと 胸にしまっとこう
ずっと ずっと 覚えとこう
※ 繰り返し
愛してるって
好きだよって
何度言っても
切なくなるばかりだな
いつの日か君とも 世界ともお別れしなくちゃならねぇ
あぁ コワいな
あぁ 待ち遠しい思ったあの日が恨めしい
あぁ 恨めしい
だから 僕は今
生きている間に
愛せるだけ愛したいんだ 君を 君だけを
愛したいんだ
愛したいんだ
持ってるだけの愛を君に注ぎたい
どれだけの歳月が経とうと変わらぬ思いで愛され愛したい。