詩人:野良猫
いつからか君はここからいなくなって僕は道に迷い君を届かない存在にしてしまった迷いの道に入り込んだのは自分で君を忘れようと必死になったのも自分なのに記憶から消えたのは愛することで君の記憶は消えなかったひどく痛んだこの胸に君の懐かしい声が悲しく響くだけど忘れなくちゃ僕には君の心は掴めなかった君は遠くを見つめていたからだから忘れなくちゃ・・・