詩人:羅憂里
醜い私を笑って。
その笑顔を以て、沈んでいくからさ。
毎日が積み重なっていつも
後悔は何処かへ捨てていかないとね。
ちょっとくらい悪い子でいいよ。なんて。
世界征服しちゃうよ?破壊までしないと収まらないの。。
今日と明日の境目で宙ぶらりん。
感情の垂れ流し?まさかー。私もうちょっと器用だよ。
ああ、なんで繰り返すんだろう。
大人になるため?難しいよぉ・・・
そんな顔しないで、すごく嫌。
苦しいね?ほら、昨日と今日の間 ブランコを飛び降りて。
駄目だよ、ちゃんと掴んでいなきゃ。
あ、眩しくて眼が溶けちゃった。
なんで君はそんなに輝いてるの?
うーん、わからないなぁ・・・
私のこと嫌いならそう言って。有り難く受け取るよ。
あ、でも待って、そういえば
心の傷は癒えないなぁ。
先端ちょっと丸くしてね、殺すのは酷いよ?
ほら、もうこんな時間だよ。夢の世界に往けるかな・・・
なんの意味もない言葉。私の声を返せよ。
もう寝るから。おこさないでね・・・