詩人:姫宮らら
君が世界で一番大好きで誰にも触れられたくなくて瓶の中に詰めてしまったご飯も洋服も欲しがる物は全て与えたのに君は「寂しい」と泣いていたある日君は瓶の中で涙に溺れて死んでいた僕は後悔したけど今更遅くて幸せそうに笑う君はもう居なかった