詩人:優花
いつも、
幸せを求めて生きていると
思うのだけれど
何が幸せなのか知らない
何を幸せと呼ぶのかも知らない
いつも、いつも、
生きて普通の暮らしができているのだから
幸せなのだろうと
思うのだけれど
もっとが欲しくなる
もっと、もっと先を求めてしまう
幸せがたくさんあって
いろんな幸せを知っていて
きっと 麻痺しちゃってる
生きているだけで幸せだと
食べ物があるだけで幸せだと
そんな風には思えない
あたりまえだと、
日々を 過ごす
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明日の命が分からなくて怯えてて
食べ物がなくて困ってる方には
ホントに申し訳ない話です。