詩人:安曇
薄い眠りの中、どこかで寝息がきこえる重いまぶたを動かすと、横に貴方の寝顔があった暗闇が怖かった夜が、柔らかくなったのはいつからだっけ?重いまぶたをまた閉じて寝息のリズムにのりながら眠りに戻っていく