甘味亭 真朱麻呂の部屋
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[95449] 幻影
詩人:甘味亭 真朱麻呂
絵に描いたような毎日を望んでいたけれど
きっとそんな毎日は面白くもなんともないと思うんだ
今さら気づいたよ
自分の愚かさに開いた口がふさがらない
幻影が踊っている
叶わぬと知ったときから
夢や理想は遠く離れていった
それでも心はまだ少年のまま
いつまでも夢を追い続けてる。
2007/02/04 (Sun)
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