詩人:百年草
僕は勘違いしてた隣同士に感じてた君と僕の距離はどうも周回遅れみたい反対側からならどこにだって手が届く距離なのに実際はどこにも触れられない夏雲運ぶ風だって僕を君の所まで連れていってはくれないんだそして、君は決して立ち止まりはしないだから、君と僕の距離はきっと、ずっとこのまま…