詩人:鴉夜
いつの日か ここは知らない景色で僕は 随分遠くまで歩いてきましたいつの日か 僕は全てを失っていてもう胸には大きな穴が空いていました気付けば僕の全ては君で構成されていてそれすら失くしたら僕はどうなるのだろういつの日か そこには君の姿は見えない引き返せない この恋に涙が 溢れました気付けば僕の全ては君で構成されていてそれすら失なった僕は砂になって崩れるだけです