詩人:白茹たま
ガラス越しに見える空蒼すぎて 眩しい大きな入道雲が対照的に白すぎて 眩しい真ん中に輝くのあれは おてんとさまか全身が陽の光に浸されるようで手を伸ばしても到底届かないだろうな嗚呼 いつかいつの日か僕の手はあれに届くのだろうか