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白茹たまの部屋


[48] 蒼空
詩人:白茹たま [投票][得票][編集]


ガラス越しに見える空
蒼すぎて 眩しい
大きな入道雲が対照的に
白すぎて 眩しい
真ん中に輝くの
あれは おてんとさまか
全身が陽の光に浸されるようで
手を伸ばしても
到底届かないだろうな
嗚呼 いつか
いつの日か
僕の手はあれに届くのだろうか

2010/01/04 (Mon)

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