詩人:如月。
幻で無き物語の酸素 体温 脈 泡毒薬の瓶割れてその話しは消えた次の頁には何も記されては無くそれからそれからは銀河の小粒となる時間在ったて いいさその暖かな孤独 聴こえる感じるそんな絵を描くよに詩って灯台の階段でほら貝 耳あててその宇宙 聴いて創って続き画くよに