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詩人:放射能]
チャールズマンソンの
バッジを付けた少年が
何かが足りないと呟く
その何かがわからない
悲しいくらいに誠実な
僕は宇宙の邪魔者だ
今日善人でも
明日銀行強盗の
犯人かもしれない
だから
僕のそばには
誰も残らないんだね
皆よく観てるよ
本能的に避けている
僕が皆を殺したく
なったとしても
それは
仕方のない事だろう?
そう遠くない日に
消えますから
お願い
もう急かさないで
絶叫できる場が欲しい
そしたら
僕は魂で言ってやる
「自分に
メール送るのは
もう
アキたんだよォォ!」
ほら‥やっぱり孤独だ