ホーム > 詩人の部屋 > 樂也の部屋 > 純情 > 投票

樂也の部屋  〜 「純情」への投 票 〜

  • 樂也さんの「純情」に投票します。
  • 不正防止のため投票は「詩人の部屋」の登録者のみに制限させて頂いています。
  • ユーザーIDとパスワードを入力して「投票する」をクリックしてください。

[167283] 純情

詩人:樂也

潮風に吹かれてたたずむ さびたバス停

あの日も今も いくつもの影が通り過ぎる

海のように揺れ動く不確かな心で 今日も僕は君を想う



「君は何を思っているんだろう?」なんて

そばにいれば考える必要もないんだ

人影まばらなバスに 乗り込むよ




水平線より遠い太陽が

思い出の道を照らしてくれる

何度もすれ違ったけれど

今は確かに・・・ ありがとう



このまま世界が終わっても大丈夫

隣に君がいるから



もうなにも考えない

隣に君がいるから



2011/04/11 (Mon)
ユーザーID パスワード
一言コメント  


- 詩人の部屋 -