詩人:樂也
潮風に吹かれてたたずむ さびたバス停あの日も今も いくつもの影が通り過ぎる海のように揺れ動く不確かな心で 今日も僕は君を想う「君は何を思っているんだろう?」なんてそばにいれば考える必要もないんだ人影まばらなバスに 乗り込むよ水平線より遠い太陽が思い出の道を照らしてくれる何度もすれ違ったけれど今は確かに・・・ ありがとうこのまま世界が終わっても大丈夫隣に君がいるからもうなにも考えない隣に君がいるから