詩人:アイカ
見せかけの先週に置いてきた過去の瞳君が想うほどこの街は綺麗なんかじゃないよ知り得ないなら知らなければいい壁にぶつかって砕け散るまで僕らに未来なんてない。あの時本気で僕らの空の上だけが永遠だと思ってたよ電信柱の陰から電線にぶら下がって苛立ちを叫ぼうほら聞こえるはずさ夜に噛みつく音がくだらない世界にはくだらねぇっていってやるよ。