詩人:魅那
雨降りの 曇り空 ふと 暦をみた 君の 誕生日 忘れたはずの 君の顔が 浮かんだ 遥か彼方の君 西の空から 東の空へ こっそり 君の幸せ 願いながら 幾年過ぎて… 君への想いゎ 薄れても… 想い出が 胸を締め付ける 愛してた… 愛されてた筈? 歩き出した 夏から 幾年過ぎて 遥か彼方の君 想う