詩人:流月
私が愛を詠うとあまりにも滑稽だからそう苦笑う不器用な貴方に私は惹かれるだから私は貴方として詠おうシンプルでいいのさその方が貴方らしいそんな私を貴方は叱るだろうけれどごめんなさい、馬鹿こんな詠ばかり詠っている貴方が悪いんだからとっとと諦めなさい一つでも多くの小さな幸せがここから産まれる事を願って