詩人:清彦
小さく微かでも呼吸を続けてるどんなに寒い夜だろうと息をし続けるんだ目の前が突然暗闇に覆われても鼓動を聞きながら歌い続けるだろう炎は例え僅かでも確かに暗闇を照らす赤く切ない程熱いのは儚い夢だから?本当に悲しいのは全て消えてしまう事歌声は止まないだろうその終わりを迎えるまで