詩人:伊藤 早紀
いつもの散歩道今日は雨が降りそうだったから少し近道をした母親と喧嘩した複雑な心を癒してくれるようにそこには、蓮華畑が広がっていた。余りに、綺麗で。涙が一筋流れたいつもの散歩道を歩いていたらきっと気づけなかった景色いつものように天気がよければきっと気づけなかった景色自分が歩く道には、きっと意味があるんだどんな道でも、きっと貴方の為になっているそのとき、雲の間から光が差した「もう、大丈夫だね。」