詩人:タンバリン
僕は家族と昼食をとっていた珍しく三人そろってテーブル囲んでなんかしてなんかちょっと照れくさいその時、インターフォンが鳴った。カツオの声だ『開けろよ、中島。』 『だぁれ、お友達?上がってもらったら?』 嫌だ!こんなのおかしいじゃないかそれに僕は中島じゃない一息ついて、カギを掛けた。僕は、現実を生きているのだ