詩人:$how-翔樹
気が付けばいつも一人で居た誰も気が付かない孤独朝日までは遠くてこの街には誰もいない部屋の中冷たい布団に入ってそっと水溜まりを作る誰かが置いた温もり抱き締められずに…あぁ、また独りの夜暗闇だけが友達静寂と戯れる。昼の仮面、捨て向き合う、一人あぁ、また独りの夜。世界中に私はただ一人作り上げた涙の水槽溺れてしまう程孤独に喉が渇く…あぁ、独りの夜。