詩人:慎也
いつでも不安定シーソーの上宇宙を想像だれかがぼくをよんでいるぼくの声、声、声、声、 ぼくの声はどこまで行き届いたの心像のRYTHEM暗い中の 静けさと 優しさ又は切なさ 刹那さこうやって不安な夜に枕を逆側に置くのはたぶんぼくの クセ小さな一角ちいさな物語ぼくだけの