詩人:涼暮
寂しさからの逃げ道に僕を使ってることはとっくに気付いてたそれは偽りの愛よりも確かな甘えた依存でもあったねいつか手放されるその手を鬱血するほど握ってしまいたかったそれすらもできない傷つけることもできない僕の弱すぎる全ては神様、あなたにすらも救えはしないよ