詩人:魅那
君が 手のひらに 小さな 子猫を 乗せて 私に 言った… 飼っても良い? なんて…思わず 苦笑した まるで小さな子供が 母親に 訪ねるみたいに 私に 聞くんだもの… 嫌とは 言えない 私… 一つだけ 困った 私猫アレルギー 何だよね…でも いいっかぁ 猫を 見つめる 君の目が あまりにも 優しいから…