詩人:百年草
私はあなたの隣であなたの愛でる花を同じように愛でるそれだけで私は優しくなれる…それだけで私は生きていける…愛しき、花よ愛しき、君よもしもあなたが花だったならば私は一体誰を愛しただろう横顔を眺める私にあなたは言った『ワタシが花なら、多分アナタも花なんじゃないかな?』人だとしても花だとしても私達は寄り添って生きていける…その言葉に私は確かに永遠を感じた