詩人:雪 刀寿
血潮に想像を焼き付ける僕らは太陽が大きいと思って恐がってる血脈の赤が汗涙の水色とまざって肌を駆け抜け愛の温もりを火照らせるもしかしたら太陽は臆病かもしれない空は気が小さく縮こまって可愛がってくれるのを待ってキュートさを光らせてる?そうだとしたらどうする?気付かなかった分だけ思いっきりキスして抱きしめてあげよう