詩人:小さな貝がら
乾燥した自分の唇指でなぞれば君の香りがした君の甘いキスの残り香君に会いたくなった君に抱きしめられて君の中で泣いていっぱいいっぱい泣いて君に甘えたくなった許してね君の唇奪った事君の優しい残り香唇から消えてもきっと心からは消えないBy 音無詞 詩☆2010年3月作☆