詩人:カクレクマノミ
いつもそう大事なものほどおざなりで気づいたときには手遅れで自分が悪くてなんとも言えない神様が砂の山に息を吹きかけてやっとこさ積んだ山も台無しさもっかい積んで今度は蹴散らされてもっかい積んで今度は爆発もっともっと高く積んでそしたら飛行機が突っ込んでもっともっともっと高く積んだら大水全部飲み込んだまだまだ積んでもっと積んでその度壊されても、自分で壊してしまっても泣きながらでも積まなくちゃね