詩人:磯六
駅のホームで歩いててふと気が付いた俺も生きてんだな手がある、脚がある、指がある、目がある、口がある、耳がある、だからこそ歩ける"道"を歩ける一人じゃないみんな生きてんだ完璧じゃないけど完璧な俺達みんな怖いだけ生きてんのが怖いだけただそれだけ気が付けばもう学校に近い俺はまた知らない大人に怒られに行くかな人生長いんだたった三年間怒られっぱなしもまぁ良いだろ