詩人:どるとる
それはまるでアズライトの光近寄るものをさらに惹きつける光それはまるで夢の形いつか出会ったような懐かしい形宝石とは名ばかりのちっぽけな小石にも川底を転がって魚と戯れた記憶を持ついくつもの物語を秘めているそれは宝石にも勝るとも劣らない輝きを放つ生きているという光。