詩人:快感じゃがー
賑わいの街擦り抜け誤魔化す孤独ずっと燻ったままのちいさな硝子の心虹が出る頃にも一度名前呼んでくれたなら駆けつけるわどんな日でもあたしは痛みを忘れないからあなたの分まで背負ってあげる雑踏に吸い込まれ遠のく夢ちょっと虚ろな右脳ばいばい青い猫に祈っているのよ君に逢えたら、とまた君に逢えたら、と