詩人:ふくざわゆいと
「なんでもない」と否定して泣き崩れてゆくキミの背中になんて声を掛ければいいか分からず ボクも涙 浮かべたキミの気持ちをすべて分かってあげられたら… なんて出来もしないこと 考えてでも 支えてあげたくて余計なことかもしれないけれどキミには笑っていて欲しいからなにが出来るか 分からない何も出来ないかもしれないそれでも ボクはずっと キミのそばにいたいと思った