詩人:安曇
明るい夜が広がる街優しさと悲しみが渦を巻き淋しさを埋めるため他人の温度に身を寄せる夜を照らすネオン街僕を癒すお酒にお風呂ただ温まりたい自分を傷つける小さい嘘の山暗やみが寒すぎてまた淋しさに襲われるまるで水槽の中に入ってしまったようぐるぐる繰り返す繰り返す