詩人:空白
喉を絞って出る声がどれほどのことか言葉は何処までも届くというのは嘘っぱちで言語の壁は越えられない数えるのが億劫なほどヒトは溢れて学術的な繋がりしか無いのだと思うわらわらと目の前にある問題点にうんざりしながらそれでも退廃が空気中に散布されて久しいが限りなく無力な限りなく無意味な言葉少なな僕の言葉で伝えたいこと