詩人:一粒砂
真夜中にふと目が覚めると、暗闇のなかであーでもないこうでもないと思考を巡らせる。ずっと考えていると∞のループのように同じ問題にたどり着く。自分にはあとどれだけのものが足りないのか。自分にはどんな使命があって生まれてきたのか。毎回考える度に行き着くのは、自分らしく生きればいい。そこから使命が生まれる。無理矢理ではあるけれど、そう考える。これからもまだこうやって考えていく。