詩人:康介
どんなに人に嫌われようとも縁起悪いといのちを摘み取られようとも堂々と咲くあの紅い花のように種を残せなくても誰かに覚えてもらえる存在になれるだろうか誰かの心に紅く 深く 刻むことができるだろうか