詩人:久穏
走る君の姿
喜びに声をあげる君
悔しいときに叫ぶ君
気が付くと目で君を追ってしまう
君の前だと
緊張して、普段できた事も出来なくなってしまう
君の声
電話越しでも聞けると嬉しくて
寂しい様な知らせでも
君の声が聞けただけで
それだけでも、嬉しくて
大好きなフットサルが中止になった
そんな知らせでも、君が電話で言ってくれた
それだけで、心が安らぐ
僕の話を聞いてくれた時の
君の言葉に僕は救われた
悲しい事も、悔しい事も
少し前向きに考えられた
僕の書いた君宛の恋文
君に届いたかな
2008/11/08 (Sat)