詩人:タンバリン
良い果物がある時は皆ジンで割ってしまうんだもの珍しそうに何も知らない君と時々いたずらをして暮らしたい言葉を空気の瓶に居れて巨峰の実の色したビル風の中でこっそり涙を流してるもうみんな眠る前さあんなに機嫌悪そうにニュースペーパーは紫舞い上がった緑の魔法ビン言葉を空気の瓶に居れて抱き合っていたい。君と。