詩人:小さな貝がら
ただ怖かった冷たくされて手振りほどかれて一人になるんじゃないかと捨てられるんじゃないかと泣きたくなかった寂しい思いして泣きたくなかった愛されたかった守って欲しかったどんな時もいつもいつでも大切にされたかった好きだよって愛してるよって貴方に言われたかったじゃないと私はただ不安で自分を壊してしまいそうで壊れないよう私の傍にいてずっと私の傍にいてBy 音無詞 詩☆2010年12月作☆