詩人:やまびこ
つけなかった嘘が、身にしみて痛いこんなはずじゃ なかったのに、苦しみが、深いだまされたかくされた心暗い明日が、憎い乱の道が、揺れて、震えて、自分を 殺せも しないつきたかった嘘は、くすぶって闇に眠る無事に、悪魔の歌が、彼方に消えるから、・・・・世を、呪い、恨む前に真っ赤な血を、流している 幻想の姿で、踊ろうよ