詩人:小さな貝がら
一面の雨はただ貴方が愛しくて愛しくて会えなくて寂しくて抱きしめたくて頑張ったって無理に笑おうとしたって流れてく涙せっかく咲いた並木の桜ヒラヒラ落ちる私の涙街一面濡らして仕事でごまかして新しい恋でごまかして生きていても傷は癒えないまま貴方が居なきゃやっぱり貴方が居なきゃ深い思いは枯れる事ない涙枯れる桜By 音無詞 詩☆2011年3月作☆