詩人:どるとる
お皿の上に 涙を乗せて泣きながら君は食べる跡形も無くなったら今度はね大好きな喜びを笑いながら食べる生きていくことはさながら食事のよう食べ合わせに気をつけてねどこからともなく運ばれてくる朝や夜に僕は出されたメシを今度は胃袋にはこんでゆく。