詩人:taka
僕は君が愛している僕なのかな君は僕が愛している君ではないのかもしれないただ生物学的に物理的に共に生きることは出来ても文学的に共に生きることは出来ないものかな君が僕の中の何かを愛しているだけだったとして君と離れる勇気はなくて僕が君の中の何かを愛することは止められないこんなにも哀しくてこんなにもどうしようもないことが他にあるだろうか…