詩人:IKUMI
昨日寝ていたら
君の夢を見ていた。
凄く…怖かった。
だって…
君がこう言ったから…
『お前なんて、もういらないわ!』
なんて言ってたから
目を覚ましたら
汗だくでビックリして
涙が溢れた。
凄く怖くて君の声が
聞きたくなったけど…
また我慢した。
我慢したけど
君にメールした。
【いやだよ。はなれるとかいわないでよ…】
そう送って
また眠りについた。
朝君からメールが来て
【どういう事!?】
昼前に起きて
私は凄くホッとした。
夢で良かったって。
2012/12/18 (Tue)