詩人:e.t.l
まるで春風のように突然吹いてきたかのようにケータイのがなるあの日からやっと動き出せたのにあなたからの「ありがとう…ごめん。」とメールあなたの置き忘れた言葉は僕には降り注ぐ雨のように冷たく、雨宿りの喫茶店のように優しかったそして風にゆられまう桜の花ビラのように迷っていたいつものあの橋の下であなたの愛の言葉溢れ出る涙そのすべてを抱きしめたかったけど背を向けて歩き出す流した涙を隠しながら…お互いに大きくなるために…