詩人:綾
忘れようとしても忘れられないのは素直な気持ちをしまいこんだから伝えたいことはずっと変わらないのに季節がすぎるたび余計に言えなくなる雨がふりそうだとか星がこぼれそうだとか言い訳を見つけるのが得意になっていました君を呼んだらふり返るのに涙が落ちそうで空を見上げました私のことを好きになってくれませんか